note
関係詞は形容詞の働きをする(前の名詞を説明する)
関係詞の種類
関係代名詞
関係代名詞の種類
- who(主格[人])
- whom(目的格[人])
- which(主格・目的格[人以外])
- whose(所有格)
- that(who・whom・whichの代用として使えるが、カンマの後は使えない)
- what(名詞節をつくる)
注意点
- who・whom・whichはthatで代用可
- 「無冠詞名詞(例、technology)」がある場合、まずwhoseから考える。それで所有関係が成立すればwhoseでOK
- 関係代名詞は後ろが「不完全」な節(主語・動詞・目的語で必要なものがない)ときに使われている
- 文中thatで直後に動詞があれば絶対関係代名詞(主格)
- 関係代名詞の直前で切って訳す(同時通訳方式)
関係副詞
関係副詞の種類
- when
- where
- why
- how
注意点
- 関係副詞は後ろが「完全」な節(主語・動詞・目的語で必要なものがある)ときに使われている
- 関係副詞は接続詞と副詞の働きをあわせもつ語
カンマについて
関係代名詞や関係副詞が作るかたまりの前にカンマが打たれると、カンマの前の「節」(SVのかたまり)の一部、あるいは全体が先行詞になると考えられます
重要なポイントは、「関係代名詞thatの前にカンマを打つ用法はない」ということ
関係詞の前にカンマがある場合、thatは絶対に正解にはならないことを覚えておく
英単語・熟語・言い回し
- show the way to ~「~への道筋を示す」
- exact 形容詞「まさにその」
- the day before「その前日に」
- this is why(だから)は「結果」を表します
備考
《参考》
that の用法・意味のまとめ、解説!【英文法の苦手を克服!】
https://beyond-je.com/that/
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