note
複合関係詞(-ever)は形容詞の働きだけはしない(名詞・副詞の働きをする)
A:whichever
複合関係代名詞で「どちらが~しようとも、~するものはどちらでも」
B:whatever
複合関係代名詞で「何が~しようとも、~するものは何でも」
C:wherever
複合関係副詞で「~するところはどこでも、どこで~しようとも」
D:however
複合関係副詞で「どのくらい~でも」
- howeverはHowever high the cost may be(費用がどれほど高くても)のように、程度を表す場合には直後に形容詞が必要
- WhateverはWhatever the cost may be(費用が何であろうと=費用がどうであろうと)程度を表す形容詞を必要としない
- 複合関係副詞の howeverとwheneverは、導く節に主語と動詞の両方が必要です
- whichever you like(どれでもあなたの好きなものを)という形で頻出
- -everは節(主語と動詞を含むかたまり)を作る語です。空所の後ろには動詞がない時は使えない
英単語・熟語・言い回し
- be allowed to「~することを許可されている」
- prefer 動詞「~を好む」
- whatever they likeは「彼らの好きな物は何でも」
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