note
不可算名詞(形がイメージできない)
- 切ってもOK water,bread,cholk
- 目に見えない work,news,advice,information
- ひとまとめ baggage,luggage,furniture,equipment
不可算名詞は基本的に単数の動詞で受ける
名詞の種類
equipment
- equipmentは「設備ひとまとめ/設備一式」という意味で、もともと「ひとまとめ」なので数えない
- 複数のsなどはつかず、exercise equipment「運動器具」となる
furniture
- furnitureは「家具ひとまとめ/家具一式」という意味で、もともと「ひとまとめ」なので数えない
- 複数のsは不要
- ひとまとめで表すfurnitureのうちの1つを表したい時には、a piece of furnitureとして「家具一点」という意味にする
- 動詞furnishは、furnish 人 with 物「人に物を与える」の形でよく使われる
information
- information「情報」は「目に見えない」ので数えない
- anや複数のsは不要
research
- researchは具体的な形がなく目に見えないという特徴を持つ、数えられない名詞(不可算名詞)の仲間
- 同じ「調査」でもstudyは、具体的な調査について述べる場合、可算名詞扱いですので、a studyと表すことができる。併せて覚える。
advice
- adviceは目に見えない情報系の不可算名詞
- 不可算名詞は1つ2つと数えないので、an adviceという言い方はできず、some adviceと表す
- 敢えて数を表したい場合は、a piece of advice、two pieces of adviceとすると「1つの(2つの)アドバイス」のように言うことができる
- advice以外に、news、informationなども不可算名詞で、同じように使う
名詞の前の語句
other・another
- otherは、equipmentのように不可算名詞の前にも、other booksのように可算名詞の前にも使える
- anotherは、もとはother(他の)にanがついたもので、「他にいくつかあるもののうちの1つ」という意味
- 数えられない名詞にa (an)は使えないので、equipmentの前には置けない
many・several・a lot・a lot of
- timeがtimesという複数形になっていないか注意
- manyとseveralは、修飾する名詞が複数形(sがついている)でなければいけない
- a lotは、a lot ofという形でなければ名詞の前に置いて「たくさんの」という説明を加えることはできない
英単語・熟語・言い回し
- In order to ~ 「〜するために」
- accommodate 動詞「収容」
- timber「木材」
- relevant to ~「~に関連する」
- incorporate「~を組み入れる」
備考
a lot of と lots of の違いは、余りありません。
lots of の方がよりカジュアルな言い方です。どちらを使っても問題がありません。A lot of は形容詞的役割をしているものですが、a lot は副詞的役割をします。
a lot of/lots of/a lotの使い分け[manyとmuchを使う必要がない?!]
A lot を副詞で用いる場合、「沢山」という意味以外に「すごく」とか「よく」という意味にもなります。
比較級を修飾する「断然」という意味で使われることもあります。
https://master-english.org/column/grammar-and-words/5772
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