note
to不定詞はこれから〜する
未来志向・プラス思考の動詞は動名詞でなくto不定詞を目的語に取ることが多い
to不定詞は「前向き・未来志向」のイメージがあるので、「~したい」というタイプの動詞とは相性がいい
want to ~(~したい)、hope to ~(~したいと望む)、wish to ~(~したいと願う)の3つは確実に覚える
would like to ~(~したい)
- want toとほぼ同意のwould like to ~(~したい)
- Do you want to ~?とWould you like to ~?という表現は、「~したいですか」という意味から「~しませんか」という勧誘にも使われます
intend to ~「~するつもり」
- to不定詞は「前向き・未来志向」のイメージがあるので、intendとの相性がよい
- intend to ~(~するつもりです)という表現が難しいと感じるが、TOEIC® L&R TESTでは毎回どこかに必ず出る表現
hesitate to ~(~するのをためらう)
- hesitateは、Do not hesitate to ~という形で登場することがほとんど
- 直訳は「~するのをためらわないでください」で、「遠慮なく~してください」という意味で使われる
can afford to ~(~する余裕がある)
動詞のaffordはほとんどの場合、
- can afford to ~(~する余裕がある)
- cannot afford to ~(~する余裕がない)
というto不定詞を伴う形で登場
熟語としてまとめて覚える
offer to ~(~することを申し出る)
- offerはto不定詞を伴って「~することを申し出る」という意味で使われる
- offer to ~という用法に加えて、offer a discount(割引を提供する)のように目的語として名詞を伴う用法も重要
decide to ~(~することを決定する)
manage to ~(何とか~をやり遂げる、うまく~する)
feel free to ~(遠慮なく~する)
備考
to不定詞を伴わない、consider「~することを考える、検討する」に注意
- considerはto不定詞を後ろに伴わないので注意
- considerは「~することを考える、検討する」という意味で動詞のing形(動名詞)を伴う語
英単語・熟語・言い回し
- so:接続詞「だから」
- so that:接続詞「~するために」
- only for:「~のためだけに」
- in order to :不定詞「~するために
- introduce 動詞「~を発売する、~を導入する」
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